シンフォギア2016の初日が終わった。二日目参戦の方々も多いと思うが、ここではシンフォギアライブを100倍(以上)楽しむために必須の予習を紹介したいと思う。
シンフォギアライブではいわゆる「コール」のようなものは存在しないが、適合者からすれば自明の掛け声のようなものが存在する。CD音源を聴いていてもライブで適合者が叫ぶために用意されているようなパートもある。
今回はそれらを紹介していくので、ぜひシンフォギアライブを楽しんでいってほしい。
シンフォギアライブ2016をより楽しむために
まずシンフォギアライブ初日のセットリストはこちらから確認してほしい。
取り急ぎ予習したい方のためのリスト
シンフォギアライブでの曲は2種類くらいに大別できると思われる。
- 知らなくてもペンライトを振って聴いていればいい曲
- 適合者のフォニックゲインが異常に高まり、付いていけると最高に楽しい曲
ちなみに、2の曲については、「盛り上がりどころに付いていけない=全力で楽しめない」ということである。1の曲は知らなくても一応乗りきれる。
それでは適合者のフォニックゲインが高まり、曲中に叫ぶ(コール)が入る曲を紹介していく。どれを聴いておけばいいの?という方は以下のリストから曲を聴いていくことをオススメする。詳しい説明は後でするので、プレイリストを作りながら聴いてみるのも良いだろう。
- Exterminate(水樹奈々、GXのOP) ☆☆
- 星天ギャラクシィクロス(翼&マリアのGX曲) ☆☆
- 不死鳥のフランメ(翼&マリアのG曲) ☆☆
- おきてがみ(切歌GXカップリング曲) ☆☆☆
- Glorious break(水樹奈々、GX挿入曲) ☆☆
- リトルミラクル-Grip it tight-(響GXカップリング曲) ☆☆☆
- 限界突破 G-beat(響GX曲) 予習必須 ☆☆☆
書いてみて思ったが意外と少ないものである。
ちなみに、どんな曲でも共通するコールとしては、曲のイントロや間奏など、奏者(声優)が拳を振っていたらそれに合わせて「ハイ!ハイ!」など言うことである。それによって会場のフォニックゲインがより高まるのだ。曲をしっかり把握していない人は周りの様子を見ながら掛け声に参加しよう。
それではそれぞれの曲について解説を交えていく。
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