8月13日の阿波おどりの「総踊り」の中止を命じた徳島市長が話題になっていますね。
早速ですが今回は、
・徳島市長の遠藤彰良の経歴は?
・徳島市長の妻や家族はいる?
・市民からの評判はどう?
・以前刑事告訴された理由は?
について書いていきます。
徳島市長の遠藤彰良の経歴や顔画像
徳島新聞と徳島市長の
阿波おどり私物化問題よくわからない理由で
名物の「総踊り」が
中止されかけましたが踊り子さん達の熱意によって
独自に決行した模様です「祭りは踊り子と観客のものです」
→その通りです
これで徳島新聞の闇なども
明るみになればいいですねhttps://t.co/tINFIJwK1s pic.twitter.com/5694WVA8ac— ShounanTK (@shounantk) 2018年8月13日
↑これは遠藤彰良市長ですね。
出身は、徳島県の名西郡石井町。地元生まれの市長さんでした。
出生は終戦後の日本(1955年10月27日)。
徳島県立城北高等学校卒業後に青山学院大学法学部へ進学。青学の法学部って結構英語が難しいとか聞くので、英語が堪能なのかもしれません。
そして大学卒業後、1980年に四国放送へ入社し、35年勤めて退職。
翌年の2016年3月27日には徳島市長選挙に立候補することを表明し、そこで初当選。
現職市長だった原秀樹さんらから勝利をもぎとりました。
現在3年目での市長です(2016年4月18日~)
徳島市長の妻や家族はいる?
2016年の当選時、家族からも祝福されていたと報じられています。
妻である遠藤美和さんは2016年当時51歳でがん闘病中の身。
そのため事務所でお祝いとはいかなかったようですが、自宅で祝福の声をかけてくれたそうです。
この時、初当選となった自己の特徴を分析し、
・人の意見を聞くのが得意なことが自分の持ち味
・市民や現場の意見をどんどん聞いて情報を集め、検証し、何が最善なのかを判断するような開かれた行政をつくっていきたい
と語っていたそうです。
さて、そんな市長ですが、実際の所評判はどうなのでしょうか?
市民からの評判はどう?
もうすぐ徳島市長が中止を決めた「総踊り」に反発した連が中止を押しきって「総踊り」を始めるぞ~!!
周辺の熱気がすごい!!! pic.twitter.com/RU3Pg2FvBn
— 白鳥姉妹が神推しのドネちゃん (@donekochan) 2018年8月13日
徳島市の阿波踊りの8月12日、振興協会が自主的に総踊りをやれば、そのニュースを見て観光客が徳島市に押し寄せて、8月13日~8月15日の市内のホテルは満杯、キャンプ場も満杯になると思う。地元への観光産業への利益を考えたら、自主的な総踊りの中止を要請した徳島市長は本当に徳島市の市長かと疑う!
— しばらくは休むことも必要! (@kojindesu0816) 2018年8月10日
— Ryo (@Ryo34007012) 2018年8月13日
以前、当選した時には「市民に開かれた行政を」と言っていた市長ですが、現在市民からは「開かれた行政だ」という受け取られ方はされていないように見えます。
以前刑事告訴された理由は?それとも単なる噂?
「告訴」という話題が飛び交っていたので調べてみたのですが、
そのような単語があるだけで、実際に市長が刑事告訴されたという話を見つけることはできあませんでした。
もしかすると、最近の徳島行政に不満をもった市民が、噂として流しているものなのかもしれません。
もしお詳しい方がいらしたら、コメントいただければ記事に加筆などいたします。
よろしくお願いいたします。
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