錦織圭が銅メダルをとりナダルに勝利できる3つの理由

8月15日の深夜(日本時間)、リオオリンピックの三位決定戦で錦織圭選手とナダル選手の試合が行われました。

結果は、錦織選手の勝利。そして銅メダル獲得です!!!!

 

今回は、リオオリンピックのテニスで、錦織選手がナダル選手に勝利して銅メダルを獲得できる3つの理由について書いていきます。

 

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錦織圭がナダルをやぶり、銅メダル!!!

錦織1

 

日本にとって96年ぶりとなる、オリンピックでのメダル獲得になります。

補足ですが、日本人が初めてメダルを獲得したのは、1920(大正9)年のことだそう。ベルギー開催の、アントワープ五輪において、熊谷一彌選手が獲得しました。シングルス・ダブルス(柏尾誠一郎選手とペア)ともに銀メダルを取ったのが日本で最後のメダルだったといいます。

1勝しかしたことのない錦織圭が、リオでナダルに勝てる理由は?

錦織圭選手が勝てた理由を考えるにあたって、一度錦織選手がナダル選手に勝利したときのことを思い返してみます。
錦織選手が唯一勝利した試合は、8度目の試合で、2015年にカナダのモントリオールで行われたものでした。(ロジャーズカップの準々決勝)

コートのサーフェスは、ハードコート。
スコアは6-2 6-4で錦織選手がストレート勝ちしました。

1、錦織圭が徹底して攻めたこと

錦織選手が唯一勝利した試合のインタビューで、錦織選手はこう語っています。

 

「彼(ナダル)が相手で特に攻めないと絶対に勝てない相手だったので、より振り切ってストロークはいけたと思います。」

 

そして今回も、試合の解説が「錦織圭選手が危険を冒して攻めてくるからこそ、ナダル選手にプレッシャーがかけられている」と語っていました。

 

錦織選手は、ナダル選手のサーブを先読みして動くなどして、果敢にリターンエースを取るなどしていました。錦織選手自身がインタビューで過去に語ったように、このような危険を冒す攻め方をしなければ勝てない相手だということですね。

 

2、ナダル選手が怪我明けの強行出場であること

誤解されないようにはじめに言っておきますが、ナダル選手が怪我明けだったことが直接の勝利の要因、と言いたいわけではありません。

錦織選手自身、左わき腹に怪我を抱えており、ウィンブルドンもその怪我のまま強行出場しました。

また、ナダル選手は利き腕の左手首を怪我しており、それを理由にウィンブルドンさえも欠場しています。

 

結局のところ、錦織選手のみが怪我でコンディションの悪い状況でなかったということが救いとなったということです。

 

3、クレーコートではなく、ハードコートだったこと

クレーナダル

これが大きいのではないでしょうか。

ナダル選手の得意なコートはクレーコート(赤土)です。今回のリオオリンピックはハードコートで開催されることになりました。つまり、ナダル選手の得意なクレーコートで試合をして錦織選手が完敗するという可能性は結果的に低くなっているということです。

参考までにナダル選手のクレーコートでの対戦成績を載せておきます。

これは2013年の時までの成績ですが、圧倒的にクレーコートでの勝率が高いとわかりますね。対して錦織選手は6割台ですから、今回のコートがクレーでなかったのは救いと言えます。

また、ハードコートはハード(硬い)と言われるようにボールの反発が強いです。そのため、攻めることでボールがより伸びるという特性があるということ。

これは理由1の「錦織選手が徹底して攻めた」というものにもつながってきますね。

 

以上です。最後にまとめです。

リオで錦織選手がナダルに勝てる3つの理由まとめ

・錦織が徹底して攻めたこと

・錦織だけでなく、ナダルも怪我をしていたこと

・クレーコートでなく、ハードコートでの開催だったこと

 

見ているこちらではわからない努力もたくさんあったと思いますが、錦織選手、銅メダルおめでとうございます!!!!そしてナダルにも記念すべき2勝目です!!

 

今回のリオ五輪はメダル獲得者が続々と出ているので、それに乗って他の選手も活躍してほしいですね!!

 

○追記○

錦織選手の勝利について、海外メディアなどが批判をしています。途中に取ったトイレットブレイクが長すぎるとのこと。詳しくは以下の記事で。

トイレットブレイクとは?長すぎと海外批判やナダルが錦織に不満

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