日本ヘレンケラー財団の死亡事件等一覧【ティンク/平和寮/太平学園/伯太学園】

【2018年5月17日最終更新】

先日、障害者施設での事故報道をきっかけに、社会福祉法人「日本ヘレンケラー財団」の存在を知りました。

数ある障害者施設のうちの1つで起こった事故・事件という視点でみれば、時間の流れとともに人々の記憶からはなくなっていくものです。

そして、また新たな事故・事件が起こった際には、新規の案件として捉えられることになります。

ただ、よくよくリサーチしてみたところ、

日本ヘレンケラー財団の運営する障害者施設での事件は、数多く存在する

という事実が判明しました。

つまり、1つ1つの事件がそれぞれの施設で起こっているのではなく、ある団体の傘下にある施設で起きているという視点で捉えることで発覚した事実があるということです。

そこで、今回は日本ヘレンケラー財団の運営する障害者施設で今まで起こった事件事故をまとめていきます。

もし新たな関連ニュースを目の当たりにした場合、コメント欄などからご一報いただけますと幸いです。いち早く更新させていただきます。

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日本ヘレンケラー財団とは

「日本ヘレンケラー財団」とは、大阪市阿倍野区にある社会福祉法人です。

上記のマップから、運営する施設はすべて大阪府にあるとわかります。

事件事故のあった施設一覧

  • 平和寮
  • 太平学園
  • 伯太学園(現:IL伯太)
  • グループホーム・ティンク

その他の運営施設(事件事故の報道なし)

  • アテナ平和
  • ミネルヴァあべの

2018年平和寮わいせつ事件

勤務先の障害児入所施設で当時10歳の男児にわいせつな行為をしたとして、大阪府警が元施設職員の一丸昌弘容疑者(27)=大阪市城東区=を強制わいせつの疑いで逮捕していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。他に6~15歳の入所者十数人がわいせつ行為や暴行を受けた可能性があり、府警が慎重に捜査している。

捜査関係者によると、別の入所者の家族が1月、「息子が職員から下半身を触られたり、暴行されたりしている」と府警に申告。捜査で今回の被害男児へのわいせつ行為の疑いが浮上したという。一丸容疑者は1月22日に依願退職した。

 

2016年2月太平学園暴行骨折事件

大阪府和泉市の知的障害者支援施設「太平」で施設職員から暴行を受けた男性入所者がけがをした事件で、大阪府警捜査1課は25日、別の入所者に対する傷害容疑で同施設生活支援員(26)=傷害罪で起訴済み=を再逮捕した。「けがをしたのは事実だが、暴行していない」と容疑を否認しているという。

再逮捕容疑は平成28年2月19日午前3時ごろ、施設内で入所者の男性=当時(63)=を介助中に何らかの暴行を加え、あごを骨折させる重傷を負わせたとしている。

捜査1課によると、男性は車いすを使用していたが、容疑者はベッドに移す際、車いすのひじかけにあごが当たったと説明。複数の専門医の所見では、あごをぶつけても骨折する可能性は低く、同課は暴行により負傷したと判断した。男性は同年9月に病死した。

容疑者は同年8月、施設の通路で別の入所者の男性(53)の腕をつかんで振り回し、壁に衝突させて顔に軽傷を負わせたとして、傷害罪で起訴されている。

2009年4月太平学園個室閉じ込め事件

入所者2人を鍵をかけた個室に閉じこめていたとして大阪府の改善指導を受けた
知的障害者更生施設「太平学園」(和泉市)で、新たに計14人の入所者らが同様に
個室に拘束されていた疑いの強いことが15日、わかった。学園側は当初、2人以外の
閉じこめは否定していた。府は16日以降、再び同学園などに監査に入り、事実関係を
確認する。

府によると、運営する社会福祉法人「日本ヘレンケラー財団」(大阪市阿倍野区)の
西川佳夫理事長が14日、府の聞き取り調査に対して報告した。西川理事長が、学園の
幹部に問い合わせたところ認めたという。

14人は30~60代の男性10人と女性4人で、13人が入所者、1人がショート
ステイの利用者。いずれも職員の手が全員に回りきらない食事や入浴などの集団行動の
際に、それぞれ鍵をかけた個室に拘束されていたとみられる。

報告を受けて府は16日、太平学園と、同様の拘束が発覚した同系列の知的障害者
更生施設「伯(はか)太(た)学園」(和泉市)の2カ所に再び監査に入ることを決定。
実態が判明するまで何度でも監査に入る方針にしている。場合によっては、法人や施設の
認可取り消しなど厳しい処分も考えられるという。

府は昨年9月以降、計12回にわたって太平学園に監査に入ったが、先に発覚した
2人以外の拘束については確認できず学園の幹部らも否定していたという。

2017年10月伯太学園死亡事件

大阪府和泉市の知的障害者支援施設で今年7月、入所していた男性(54)が内臓などに損傷を負って救急搬送され、今月9日に死亡したことが13日、関係者への取材で分かった。大阪府警は事件と事故の両面で捜査している。

和泉市や関係者らによると、男性は7月4日、脱水症状などが疑われたため地元の医療機関を受診したところ、首がぐらぐらして定まらず、腹部の膨張などの症状が見られた。

このため同日に府内の別の病院に搬送され、改めて診断した結果、膵(すい)臓(ぞう)を損傷し、肋(ろっ)骨(こつ)を折る重傷を負っていたことが判明した。

手術を受け、いったんは快方に向かったが、その後容体が急変し、今月9日に死亡した。

捜査関係者によると、司法解剖でも死因は不詳とされた。

男性は知的障害があり、普段は車いすを使用。施設では他の入所者2人と同じ部屋で生活していた。

施設側は和泉市などの聞き取りに対して「床などに横たわっているときに他の入所者に腹を踏まれたり、自ら転倒したりした可能性がある」と報告した。

運営する社会福祉法人は、施設職員らへの聞き取りなどを行ったが、職員による男性への加害行為は確認されなかったとしている。

法人の幹部は産経新聞の取材に対し「入所者が死亡したのは事実。経緯を検証した結果、職員による虐待などの事実は確認されなかった」と説明した。

補足:「伯太学園」は「IL伯太」に名称変更している

伯太学園は平成6年4月1日に大阪府和泉市で、日本ヘレンケラー財団として6番目に誕生した障害者支援施設です。平成23年5月1日付けでIL伯太(アイエル ハカタ)と名称変更

検索逃れの可能性があるか?

2018年5月グループホーム・ティンク熱湯風呂死亡事件

大阪・阿倍野区の障害者の支援施設で、入所者の52歳の女性が入浴中にやけどを負って死亡しました。
警察は施設側の風呂の温度管理に問題がなかったかどうかなど詳しい状況を調べています。
今月12日、大阪・阿倍野区長池町にある障害者の支援施設「グループホームティンク」で、「入所者が熱湯でやけどをした」と職員が消防に通報しました。
警察によりますと、やけどをしたのは入所者の52歳の女性で、病院に運ばれて手当てを受けていましたが、15日夜、死亡しました。
(出典:NHK)

補足:グループホーム・ティンクは日本ヘレンケラー財団の公式サイトでは存在を確認できない。

ニュース報道では日本ヘレンケラー財団が運営する障害者施設として「グループホームティンク」を説明しているので、関係があることは確かです。

場所の特定などは関連記事をご覧ください。

以上です。

わかっているだけでもこれだけの事件事故が起こっています。

引き続き精査し加筆修正をしていきますので、宜しくお願いいたします。

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